新年度になり、仕事がバタバタしており、気がつけば2ヶ月も更新せず…
月日が経つのはあっという間ですね。
関東は梅雨入りしましたし、2024年も半分終わってしまいました。
仕事の方は新年度3ヶ月経過して、ようやく新しい体制にも馴染んできたといったところでしょうか。
重曹的支援体制整備事業も本格的に指導しましたが、まだ手探り感は否めなく、多機関協働も円滑に回ってるというところまでは正直いってないような気がします…。
境界線を引く必要もないのかなと個人的には思ってしまいます。
しかし、どうしてもここからはうち、ここからはそちらという感じがして狭間の取りこぼしをなくすためには私は個人的に重なりがあってもいいように感じてしまいます。
皆さんそれぞれの職務があり、そこに新しい制度が出てきて戸惑うのでしょうが、私たちの役目は以前から多職種連携という意識を持っていましたし、多方面の角度からの見方を情報として共有した上での支援は重要だということは前から思っていましたが、関係者会議などもなかなか開催できずにいたこと、もどかしく感じていました。
それが制度ということで以前より大きな範囲での関係者会議などもできるようになったことはとても良いことだと日々実感しております。
今は個人だけでなく、家族間の問題まで波及していたり、 本人の問題解決には環境含め、色々なものを解き明かしていかなければなりません。
支援の仕方も一人ひとり置かれた状況が違うので色々な可能性を考えながら既成概念にとらわれずに取り組みたいと思っています。
偉そうなことを言ってもまだまだ未熟者なので、支援者としてたくさんの選択肢を用意して自立に向けた支援ができたらと毎日考えながら仕事をしております。
最近思うのは可能性って大事ということ。
それを意識しながら仕事をしています(^^)
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