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ようやく秋

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「暑さ寒さも彼岸まで」…のはずが今年は夏がとても長かったですね。

9月末まで半袖で過ごすことができるなんて一体どうなっているのでしょう?

地球温暖化なのか、地球はどうなってしまうのでしょう。

9月の初めは遅い夏休み後半を過ごし、9月半からはやっと通常運転。

最初の頃は溜まった仕事をこなすので精一杯でしたね。

ようやく普段のペースが戻ってきたところで就労支援や就労準備支援利用者が増え、

日常業務はかなりまた余裕がなくなってきております。

昨年は社会福祉士の国試が迫ってきており、仕事もしながらだったので相当きつかったです。

夏は暑いから勉強に身が入らないから少し涼しくなってきてからと勉強しないことを正当化してみたり。

この時期は仕事もちょうど1年の半分が経ち、利用者さんとの距離感もつかめ、ほどよい頃になってくるものの、

国試の重圧ものしかかってきていました。

受験の申し込みの締め切りも確かこのくらいの時期。

日々の自己研鑽は必要ですが、あの国試に向けた勉強は正直もうしたくないです。

試験勉強ってこれで十分っていうことはないのでエンドレスなんですよね。

いくら勉強してもし足りないくらい。

そこまで頑張って手に入れた資格なので、これからも実務で活かせるように忘れないでいないといけませんね。

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この記事を書いた人

大学卒業後、高校教師となり、結婚、出産、子育ての後、20年振りに社会人となり、その後、親の介護にて福祉職に目覚め、社会福祉士の国家試験に合格。
4月より福祉職にて就労開始。

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