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アラ還ひとりごと

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今年の4月より福祉事務所で自立促進専門員として仕事をし始め、3カ月経ちました。

最初は新しい職場のシステム、主にやり方を憶えるだけで必死でしたが、定例で月に数回行われる会議の準備

や後処理、いわゆるルーティンワークはなんとかこなせるようになったかなという感じです。

相談支援のほうも一部を除き、一通り支援者の皆さんにお会いすることができ、今までの記録と読み合せて

なんとか援助方針も固まりつつあるかなといった感じです。

しかしながら困難ケースも結構あり、自分の課題は日々積み重なってきております。

相談業務は失敗は許されないのでプレッシャーも感じながら支援をさせていただいておりますが、

結果、うまくいかないことも多少あり、充実感も味わいつつも相談支援の難しさを痛感する日々でもあります。

まだ口に出しては言えないような自身の社会福祉士としての夢があるのですが、今は経験を積むことが何よりの

財産だと思っており、葛藤しながら毎日全力で臨んでおります。

少しずつ、そんな私の夢をここで語れるようになるといいなと思います。

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この記事を書いた人

大学卒業後、高校教師となり、結婚、出産、子育ての後、20年振りに社会人となり、その後、親の介護にて福祉職に目覚め、社会福祉士の国家試験に合格。
4月より福祉職にて就労開始。

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