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面接の難しさ

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私の仕事は面接が中心です。

面接法は社会福祉士の国試で勉強しましたが、想像以上に実践ではその通りにはいきません。

事前に相談者の記録を読み、面談での大筋を掴んで臨みますが、概して構造化面接まではいかず

ほぼ、今のところは半構造化面接といったところでしょうか。

その場で臨機応変に相手の様子を伺いながら話を進めていくことは難しいですね。

今の私には基本的に傾聴の連鎖でとどまっているような気がします。

今一歩先に進んでクライエントの内面の葛藤に向き合わせたり、自身の課題に気付かせて

向き合えるように支援したいと思いながら、積極技法まで常にできないジレンマがあります。

課題を克服せねばと思う日々であります。

 

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この記事を書いた人

大学卒業後、高校教師となり、結婚、出産、子育ての後、20年振りに社会人となり、その後、親の介護にて福祉職に目覚め、社会福祉士の国家試験に合格。
4月より福祉職にて就労開始。

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