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大人の発達障害

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最近は発達障害の研修によく行きます。

発達障害の方々の「生きにくさ」支援する側の人間が相当理解していないと適切な支援には繋がらないのだなと再確認です。

支援させていただく利用者様のそれぞれの「生きにくさ」…病気だけでなく取り巻く環境だったり、多岐に渡り、様々な社会資源を使い、関係者が情報共有し、ニーズに応えていくこと、難しいですね。

最近は特に痛感しております。

一口に発達障害といっても様々なタイプもあり、どういう角度からご支援させていただくかとても悩むことが多いです。

一生懸命なだけではだめ、自分の無力さもとても感じます。

ただ、喜んでいただけたり、それが言いたかった!と言っていただけたりすると私もとても嬉しい気持ちになります!

そしてまた更にその笑顔を見たくなりますね。

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この記事を書いた人

大学卒業後、高校教師となり、結婚、出産、子育ての後、20年振りに社会人となり、その後、親の介護にて福祉職に目覚め、社会福祉士の国家試験に合格。
4月より福祉職にて就労開始。

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